
疲れ目・かすみ目の症状とは?
視力は以前と変わらないのに、文字がかすんで見えたり、物が二重に見えたりしたことはありませんか?
また、目の奥が痛む、目がショボショボするなどを感じたことは?これらの症状があったら、あなたの目は疲れているのかもしれません。
ほとんどの場合、ひと晩ぐっすり眠れば目の疲れはとれます。だからといって、軽視しないこと。
疲れ目の症状が進んで重くなると、眼精疲労になり、たっぷりと睡眠をとったり、目を休ませたりしても、回復しなくなります。
自身が疲れ目なのかどうか、下記の症状があてはまるようなら、注意を。
・文字がかすむ
・物が二重に見える
・視野がゆがむ、または欠ける
・視界のなかにゴミや虫が飛んでいたり、光が走る
・まぶしい
・目がショボショボする
・ゴロゴロとした痛みがあったり、目の奥が痛い
・目の痛みが頭痛を伴っている
・触ると痛い
・目やまぶたのかゆみ
・まぶたの腫れ
・充血
・目ヤニが出る
・目の乾燥
・眼球の飛び出し
・涙が止まらない
さて、いっぽうのかすみ目は、物がかすんで見える状態のこと。物がかすんで見えると同時に、肩こりや頭痛をともなうことも。かすみ目は、疲れ目の症状のひとつでもあります。
疲れ目と同様、しばらく目を休ませれば、回復するものですが、長期間に渡って症状が出る場合は、何かしらの病気のサインとしてその症状が出ていることも考えられます。
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疲れ目、かすみ目のしくみ
人間の目は、おおまかに言うとカメラと同じしくみで成り立っています。例えば目をカメラだとすると強膜(白目)はボディー、角膜(黒目)はフィルター、水晶体はレンズ、虹彩は絞り、網膜はフィルムです。
見えるしくみも、カメラと同様。目のなかに入ってきた光は、まず水晶体で屈折します。そしてその光が網膜上で焦点がぴたっと合うと、物がはっきりと見えるようになるのです。
ここで重要なのは、水晶体がきちんと働いているかどうか。毛様体筋によって動かされている水晶体は、毛様体筋の機能が鈍ると正確な働きができなくなります。
そうすると光は網膜上ではなく、網膜の前で焦点が合ってしまい、ピントがボケた状態で物を映し出してしまうのです。
長い時間、読書やパソコンを使用していると、年代や性別に関係なくどんな方でも目の疲れを感じてくると思います。
この目の疲れや、かすみの原因の一つとして考えられるのが、毛様体筋の機能の低下。
目を休みなく働かせることで負荷がかかり、結果的に物をぼかしたり、かすませたり、脳に「目の疲れ」を感じさせたりするのです。
また、疲れ目はそのほかにも緑内障などの病気が原因でも生じることがあるので、疑わしい場合は専門医の受診をおすすめします。
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